Lycee考察その6〜属性除去について〜
2006年4月19日 Lycee はい、何もなかった日は考察をすることにして日記を埋めます。
Japanです。
ということで、今回はLyceeの属性相性じゃんけん化を推進する属性除去について考察してみようと思います。
まず、属性除去とは各色が1枚ずつ持っている対抗色のキャラに対してそのキャラを破棄するという強力カードです。これによって各色の相性が成り立っているといっても過言ではないでしょう。
では、このカードの良い点と悪い点を評価してみようと思います。
良い点
・除去のない色にも相性の良い色に対しては除去できる。
・とりあえずEXが1ある。
・3コスト以上のキャラに打てばとりあえずアドバンテージが取れる。
悪い点
・とりあえず入れとけば良いという思考になりやすい。
・デッキの幅が狭まる。
・属性除去のせいで大型のキャラクターが使いづらい環境になる
などがあります。
私的には属性除去自体は存在しても良いですが、せめてEXを0にするとか、2コスト以下のキャラクターにしか打てないようにしないとゲームバランスが悪くなるような気がしますね。
今回はこの程度で考察を終わりますが、このゲームは微妙に色々な点でゲームバランスを壊しているカードが多い気がします。早くエラッタにな〜れ。
Japanです。
ということで、今回はLyceeの属性相性じゃんけん化を推進する属性除去について考察してみようと思います。
まず、属性除去とは各色が1枚ずつ持っている対抗色のキャラに対してそのキャラを破棄するという強力カードです。これによって各色の相性が成り立っているといっても過言ではないでしょう。
では、このカードの良い点と悪い点を評価してみようと思います。
良い点
・除去のない色にも相性の良い色に対しては除去できる。
・とりあえずEXが1ある。
・3コスト以上のキャラに打てばとりあえずアドバンテージが取れる。
悪い点
・とりあえず入れとけば良いという思考になりやすい。
・デッキの幅が狭まる。
・属性除去のせいで大型のキャラクターが使いづらい環境になる
などがあります。
私的には属性除去自体は存在しても良いですが、せめてEXを0にするとか、2コスト以下のキャラクターにしか打てないようにしないとゲームバランスが悪くなるような気がしますね。
今回はこの程度で考察を終わりますが、このゲームは微妙に色々な点でゲームバランスを壊しているカードが多い気がします。早くエラッタにな〜れ。
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