エラッタ

2006年12月24日 Lycee
 Lyceeで不幸にエラッタがやっとでました。
まぁ、エラッタは本当に必要だったか?という点では私は否定派でしたが環境的にどの色でも除去を打てた環境は健全というわけではないのであのエラッタの入れ方は評価できると思いますね。

 まぁ、いろいろな意見が他でも出ていますがそれに対しての自分の意見を言っておきましょう。

1、不幸のエラッタが甘すぎる・日雪天下になるだけ
 まず、環境が変わってどうなるかを実感してから言うべきことですね。最悪、そうなるであろうとしてもそれがさも当然のように言うプレイヤーは構築能力に欠如がある気がします。日雪が強いのですからそれを使うのもひとつの手でしょう。でも、そのデッキが台等することが分かっていてそれをメタるデッキを作ることもせず文句ばっかり言うのは筋違いだと思います。実際、今の私が日雪というデッキをメタゲームで勝っているので不幸にエラッタが出た後の環境ではより相性が良くなるでしょう。

2、観鈴・バランス・凛・木登り・奈々子にもエラッタを
 まぁ、確かにそれらのカードも強カードではありますがエラッタをかけねばならないほどに環境を拘束する力はありません。不幸のみ全色で除去が打てるというゲーム的におかしな状況を作っていました。今の環境だと昔エラッタの入ったカードも戻していいのでは?と思えるカードがあるくらいなのであまりエラッタが増えるのは好ましくないですね。正直、どうにでもなるし。

まぁ、今回はこの程度で
次回はこれからのデッキ構築と使用デッキ分布について考えてみようと思います。

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